ひらまつ総合研究所
についてAbout Us

ひらまつ総合研究所について
個が輝いてこそ、文化は続いていく。私たちは、創業者であり総料理長である平松宏之の指揮のもと、食を通じてフランス文化、日本文化の本質を追求し、文化・芸術的付加価値からもたらされる心の豊かさを探究しています。

フランスの地で日本人オーナーシェフとして初めてミシュランの星を獲得した平松は、フランス文化の集大成であるフランス料理界の最前線に立つとともに、日本の食文化を世界へ広めるという重要な使命を果たしてまいりました。伝統と革新のバランスに重きをおき、常にさらなる最適解を追求し、自ら厨房に立ち、共に記憶に残る体験を創造し続け、たゆまぬ進化を目指しています。

東京・広尾の「レストランひらまつ 広尾」、「Le Club des Vins Hermitage」、京都・祇園の「凌霄 Ryō-shō」は、食を通じて豊かな文化を表現し、未来に向けた新たな道をひらく舞台です。その舞台で見つめるべきは自分自身。個を知り、個を破り、個々が輝き続けることで進化は続きます。

ひらまつ総合研究所は、一人ひとりが幸せになりながら、食文化を進化させることで、社会と未来に貢献し、次世代へと繋いでいきます。
平松 博利
(ひらまつ・ひろとし)
株式会社ひらまつ総合研究所
代表取締役 / レストランひらまつ 広尾 総料理長 (平松宏之)
平松 博利 (ひらまつ・ひろとし)
1952年、横浜に生まれる。「個」を尊重するフランス文化、思想に感銘を受け、その一翼を担う料理の道を選ぶ。1972年、東京YMCA国際ホテル専門学校入学と同時に、ホテルオークラに入社。1978年、フランスに渡る。帰国後の1982年、東京・西麻布に「ひらまつ亭」を開店。1994年、株式会社ひらまつを設立。日本におけるフランス料理文化の普及、カフェから高級フランス料理店を頂点とする安定したフランス料理界のピラミッド構築を目指す。同時に、レストランウエディングの先駆者としてブライダル業界に新たなスタイルを提供。2001年、パリに出店。日本人オーナーシェフとして初めてミシュランの星を獲得。2003年、レストランとして初の上場企業となる。2016年、株式会社ひらまつ総合研究所を設立。料理界での活躍を目指す後進の教育にあたる。

2006年、フランス共和国農事功労章シュヴァリエ、2017年、フランス共和国レジョン・ド・ヌール勲章シュヴァリエを受勲。
平松 博利 (ひらまつ・ひろとし)

会社概要

社名:
株式会社ひらまつ総合研究所
所在地:
東京都港区南麻布5-15-13
電話:
03-3444-3967
Eメール:
contact@hrl.co.jp
代表者:
代表取締役社長 平松博利
設立:
2016年7月
資本金:
8,000,000円
従業員数:
30名 (2024年3月時点)
事業所:
  • [東京・広尾] レストランひらまつ 広尾
  • [京都・祇園町南側] 凌霄 Ryō-shō
事業内容:
  • フランス料理店、日本料理店の経営
  • 結婚式、パーティー等の受託
  • 食料品販売